会社概要

二位 友紀（にい ゆき）

1977年生まれ、大阪府出身、兵庫県在住
株式会社ブリリアンスウーマン代表取締役
一般社団法人ブリリアンス心理学協会　代表理事

幸せであることより正しくあることに囚われたことで「頑張っても報われない」と苦しむキャリア女性を対象に、「自分のどんな感情も認めることで現実が変わる」という科学的アプローチに基づいた独自メソッドを確立し、講座を運営しているセミナー講師。

親からの「女の子は黙っていなさい」「就職するなら有名企業であるべき」など多くの「こうあるべき」という価値観に抑圧され、自らの感情を抑え自己否定しながら育つ。

感情を抑圧し続けた結果、やりたいことや好きなことすらわからなくなったことで自分の人生の選択ができなくなり、親の教えに従って就職氷河期の中、有名企業に就職。その後上場企業6社を渡り歩き正社員としての勤務形態を１６年続ける。その環境に「恵まれているね」「人生安泰だね」と言われるも、その裏では彼からのモラハラ、社内での孤立、働いても評価されない、全く貯金ができない、相談できる味方がいないという状況に苦しみ、一時うつ症状と診断され休職を余儀なくされる。

心身が回復し復職するも現状は変わらず、いつも同じ状況を繰り返す自身の人生に疑問を感じ、潜在意識と現実化の関係について学び実践・実験を繰り返した結果、４０歳の時にいかなる時も大切にしてくれる１０歳年下の夫と結婚、企業を円満退職して起業、潜在意識セラピストとして起業した初月から顧客が殺到、常時満席の状態が続きセッション受付数ヶ月待ちの状態となる。

自身の経験と、８年間で延べ６０００人のセッションをする中で、うまくいかない様々な現実は「感情を抑圧し否定し続けたことによる、自己否定と感情不感症」が原因であると発見。
自己否定をしているとそれを証明する現象が現実化し、感じることができないと幸せを認識できないことに気づく。
自分の感情をそのまま認めることができれば、自己受容できて自己肯定感が上がり、やりたいこともわかり、叶えたいことをどんどん叶えられて幸福度高く生きられると納得し、毎日感情をノートに書き出し認めるワークに取り組むことで、自然と自分のことが好きになり、人生を大きく好転できるという独自メソッドを開発、講座をスタート。
「シンプルで簡単、誰でもすぐできるのに成果が出る」と高い支持を受けている。

現在は「誰もが “私として生まれてきてよかった！”と心から思える社会を創る」ことを理念に、女性のサポートを行っている。